神前御簾(しんぜんみす)・仏前御簾(ぶつぜんみす) 神社やお寺であればこのすだれはよく使いますので一度や二度は見かけた人もいると思います。
家庭でも近年使われ始めてきました。
床の間、天袋などを利用した神棚の設置場所の手前に掛けたりもします。
また、押し入れを改良して仏壇の設置場所にする場合でも手前に掛けることがあります。
神仏前すだれ 神前御簾と仏前御簾の製作販売 神道神前用御簾・御仏前用御簾 (お座敷用すだれではありません) 神棚で使う場合には→神棚用御簾をご覧ください。
和室(座敷)で使う場合には→お座敷すだれをご覧ください。
祖霊舎、神道祭壇で使う場合には→祖霊舎用御簾をご覧ください。
神道用祭壇、御仏前に飾るための御簾になります。
規格寸法はありませんので、大きさに応じて個別に製作していきます。
1.御簾の縦x横の寸法を指定してください。
(1センチ単位で指定) 2.使う縁(ヘリ)を指定してください。
新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン、本大和錦(赤色・緑色)・・・正絹 家庭でご使用になる場合には「新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン」が人気があります。
3.黄色染めにするのか、自然色のままにするのか選択してください。
一般に神前の場合には黄色染め、仏前の場合には自然色です。
4 .注文画面の最後に「希望する寸法」を記載してください。
必ずこちらから確認の連絡をいたします。
(電話など) 中へり・・・これは御簾が重さで弓なりになるのを防ぐために必ず必要です。
幅が60センチを超える場合から、それぞれの大きさに合わせて1本・2本・3本・・・とヘリを加えていきます。
カギ・房などは全ての大きさで付随していますので別途購入する必要はありません。
不明な点は問い合わせ願います。
納期:製作期間は2週間〜半月ぐらい。